BOARD MEMBERS役員紹介
代表取締役 社長小倉 隆志
1986年一橋大学卒、野村證券入社。日本アジア証券代表取締役社長、エフエム東京執行役員経営企画局長、CSK-IS執行役員を経て、2009年日本電子記録債権研究所(現Tranzax株式会社)を創業し代表取締役社長。2019年システム・ファイナンス(現リーテックス株式会社)を創業し代表取締役社長。武蔵野大学法学部客員教授 国際公認投資アナリスト。2020年8月より中小企業庁「約束手形をはじめとする支払条件の改善に向けた検討会」オブザーバー。
取締役川上 秀樹
取締役大川 竜治
取締役宿輪 純一
執行役員小泉 格
顧問安藤 英作
監査役栂井 尚志
早稲田大学政治経済学部を1960年3月に卒業し、日本銀行に入行。若い頃は経済・金融関連の調査を専らとし、やがて松山支店長、静岡支店長に就任して地元政財界と日銀本部との意思疎通に尽力し、局長に就任後は、管財局長として新しいコンピュータセンターを建設し、次いで発券局長として、わが国初の消費税導入(平成元年4月、3%)に際してのパニック的な少額貨幣不足に対応、無事導入を実現した。1989年5月に日本銀行を卒業して以来、証券業界、地方銀行界、人材ビジネス界、学生支援業界等広範囲から招聘を受けて経験を重ね、2019年の当社設立以来監査役を務めている。
顧問紹介
顧問池田 眞朗
慶應義塾大学名誉教授、武蔵野大学名誉教授。1973年慶應義塾大学経済学部卒業、1978年同大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)(慶應義塾大学)。専門は民法および金融法。司法試験(旧・新)考査委員、フランス国立東洋言語文明研究所招聘教授、国連国際商取引法委員会(UNCITRAL)国際契約実務作業部会日本代表、日本学術会議法学委員長、金融法学会副理事長、武蔵野大学副学長等を歴任。主著『債権譲渡の研究』(全5巻、弘文堂)。2012年紫綬褒章、2023年瑞宝中綬章。
顧問河原 淳平
1988年上智大学大学院修了、警察庁入庁。国際刑事警察機構事務総局(フランス)においてICPO国際通信網の近代化と暗号システムの運用管理を担う。帰国後、兵庫県警察本部外事課長、和歌山県警察本部警務部長、石川県警察本部長、警察庁長官官房サイバーセキュリティ・情報化審議官、同情報通信局長等を経て、2022年新設された警察庁サイバー警察局の初代局長に就任。2024年1月に警察庁を退官。
顧問柏木 茂介
1982年慶應義塾大学卒、野村證券東京、欧米の債券部門勤務。債券部門長、米州本部長、金融規制担当、CFOを務め、2016年よりイギリスの資産運用会社シュローダーの日本代表。2021年より、金融およびアートに関するコンサル会社Bwac JAPAN合同会社の共同創業者兼マネージングパートナー。顧問先はヨーロッパ最大級のオルタナティブ資産運用会社EQT ABや日本のスタートアップ企業。2024年6月26日より東海東京証券株式会社取締役(社外)。