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2024.10.02
C種優先株式による資本調達完了
「真実を証明する力」をビジョンに掲げ、フィンテック技術・ブロックチェーン技術を基に電子署名・電子請求・電子契約などの革新的サービスを生み出しているリーテックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小倉隆志)は、C種優先株式を1株65万円で1300株新規発行し、8億4500万円の資本調達が9月30日に完了したことをご報告いたします。
これにより資本金7億9890万円、資本準備金7億9890万円となりました。
マーケットキャップは新株予約権を含め34億3千万円となります。
株式による資本調達額のこれまでの累計は15億9780万円です。
リーテックスは今回の資本調達で、ONEデジ®の電子署名システムを完成させるとともに、新たに映像ファイルへのデジタル証明を開発いたします。今後の発展をご期待ください。
【ONEデジについて】
あらゆる種類のファイルの証明 生成AIによるフェイクへの対抗技術
電子証明書をファイルの中ではなく、ブロックチェーン上に記録。
世界初のハッシュチェーンであらゆるファイルの発信元を第三者証明します。
日本政府6省庁は本年2月29日にワンタイムデジタル署名を公的セクターの電子署名として使用できる技術であることを確認しました。これからのITインフラを支える基幹技術になることを目指します。
■リーテックス株式会社について
リーテックス株式会社は、LegalTech × FinTechのMulti Techベンチャー企業です。
社会のIT化に遅れがちな法制度を、Legal Techによる革新的なソリューションで支えることをめざしています。